巷で話題の?超小型片耳両耳兼用青歯フォンbyiBUFFALOは果たして・・・?
お久しぶりです。
まず最初にご報告。
サンワの二台、両方とも壊れました。
いずれも他の青歯フォンのケーブルを挿したところ過充電で回路溶けちゃいました。旧型はたまに治りますが新型はスイッチ類が溶着してアウト。
まあ、あのゲジゲジイヤーパッドが凄く耳に痛いのと、でかかったり重かったり音が悪かったりしたので、結局ランニングには大きなモトローラのフォンを使う次第。
水に弱いというbluetooth、汗をかく場合はひときわ電波が受信しにくくなるので、そこが強かったサンワ機種は貴重だったんですけどね・・・音質と電波は反比例するわけで・・・充電池が衰えてきたTrywinにはまだまだ頑張って欲しい。。
さてamazonで気になる機種が出てました。iBUFFALO(バッファローコクヨサプライ)の新機種がぞくぞくと発表される中、ランニングに使えそうな耳掛け式の、形的にはTrywinに近い片耳両耳兼用タイプの青歯フォン。
amazon価格2000円台。評価もまずまず。さっそく注文。
- 出版社/メーカー: バッファロー
- 発売日: 2011/08/11
- メディア: エレクトロニクス
- 購入: 7人 クリック: 28回
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届くのに妙に時間がかかった。うーん。売れてるようだ。値段のせいだろう。
で、箱を開けて出す。小さい。本体小さい。てことは不安・・・受信感度が・・・
ホールドは完璧、耳掛けもいらないほどしっくりくる。ただ密閉性が高すぎてちょっと音が篭るしランニングには注意が必要だ。最近カナル式ばっかりだけど、カナル式じゃないのも出して欲しいなあ。
ランニング。走り始める。
・・・ブツブツ・・・
ひゃー
音切れすぎ・・・
結論。
MIMIより少し下、BUFFALOの過去機種より下、LOGITECよりはいくぶん良い。
そんな電波感度でした。はっきり言ってこれ本体をポケットに入れたら東京の街中では辛いです。同じ体側でも。
その他、事前に告知された仕様と違うものが出たということで問題にもなってます。
値段にはそれなりの理由がありますね。。
個人的には音質がよくなかったのが気になりました。
ホールドはいいんだよなあ・・・
あ、あと。両耳にすると思い切り右側に音が寄ります。MIMIの二台めが同様だったので不良品かと思ったら、amazonレビューに同じ内容が書いてありました。駄目機種だ。
補筆:電源切るとまたペアリングからやりなおしになる!電源押したらもうペアリングランプが点いて本体から認識もしない!
続き:事象的にはランダムの模様。私みたいに複数の機器を複数のフォンで使い倒す向きには、機器の特性により相性が出てこういう感想になると思われる。ただ、一週間で本体がギシギシいいだすのはいかがなものか。軽量bluetoothヘッドフォンには頑丈さは不可欠。ボタン配置が悪いし、正面ボタンの反応が悪く強く押しがち。壊れるのも時間の問題だ。